カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン ゼンゼン - お盆の夜は空いてて狙い目?総じて上ブレ。50mm画角で初ラー写。

ジロリアン友人の一人が、最近こちらをソロデビューして好印象だったとのこと。
まずはその様子をご紹介。


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>12:08
はじめてのゼンゼン、怒られるのか!?無視されるのか!?
不安と期待が高まります!
コールは着丼前に聞かれる感じですか?
ラーメン、ニンニクにしようと思ってます。

>13:14
ゼンゼン13時到着、外8人です!
レスラーあんなデカかったっけ

>13:45
もしかして二郎難民が殺到したのかな。
レスラーとの対面は、いつ振りだろう・・
レスラー、目を見て普通に接客してましたよ。登戸時代とは別人の印象。たまたま機嫌よかったのかな。

>14:29
麺はボキボキ系ではなかったが、あの粉っぽい感じは健在。あの感じってなにか粉の配分間違えてるんですかね?
豚はホロホロ系以上デロデロ系未満、きわどい感じのトロ状態。
スープは、甘かった。しょっぱいのより甘いスープが好きだけど、これはかなり甘い。乳化というワードでは説明しきれないほどだ。
結果、粉っぽいものを甘いタレに漬け込む、どこかの郷土料理を食べてるような気分になった。いい意味で。
新品の製麺機、太さが整頓された麺、清潔な店内、一人1つ割り当てられた荷物置き、スタイリッシュなやりとり。
麺の凶暴さがマイルドになったけど、やっぱり滲んでくる登戸感、おれはすごくよかったです。
うますぎて、調味料使う前に食べ終わっちゃいました。
もちろんはすみ感あるんですけど、店とラーメンがきれいすぎて、そして普通の接客が、なにかしっくりきません。
もしかして夢だったのかもしれない。


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蓮爾やレスラー関係ご無沙汰で、僕らの噂からも怒られるんじゃないかと警戒心MAXモードで行ったからか、その分店の綺麗さや思いの他普通の接客に戸惑いを隠せず、その日の体験を現実として受け止め切れていないようだった。
まぁ普通の接客とか最低限の綺麗な店とか、良く考えなくても普通のことではあるのだが。。。
しかしまぁ特に粗相を起こすことも無く、ラーメンそのものも無事楽しめたようだ。

数日後。
世間ではお盆だし、本来なら実家で親戚たちが集まって良いものを食べているんだろうなと、微妙に自炊に飽きて来たこの頃。
なんかふらっと食べたいと思った時に思いついたのがここ。
二郎系だしレスラーだし意気込んでいくコンセプトとしてもありだが、自分にとっては近くだしあんまり並ば無いし、そこまでボリューミーじゃないし、気負わずに食べようと思えば食べられる店の一つである。

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21:33 店到着。
空席半分くらい。
お盆休み中も営業している貴重な店舗ということもあり、選択肢が無く客も増えそうではあるが、結局都心部には人がいなくなっているのか、けっこうガラガラ。まぁありがたい。

キム兄がいなくなって、代わりに垢抜けていない女子大生みたいなバイトさんが一人ついてた。
今までが今までだっただけに、この場に似つかわしくない感じで若干戸惑ったが、ふと逆転の発想をしてみると、この綺麗な店の雰囲気で、実は一番異質でアンバランスで似つかわしくない存在は「店主」なのでは?と本末転倒な感想が一瞬よぎった。

食券の受け付けはこの人だったので、それだけで棘が抜けたような雰囲気。
やはり窓口はこういった女性であることって、サービス業だとよく見るけど、結構店の印象を和らげる大事な部分だと思う。
キム兄は受付嬢としては少々難あったと思う。

この日は特に目新しいメニューや戦略で食べる予定も無いので(普通のラーメン700円狙いで)、いつもと違うレンズで挑んでみようかと。
前々からやってみたいとは思いながら、失敗するのが怖くてなかなか挑戦できていなかったのだが。。。
今回使ったのがSEL50F18というレンズ。
50mmという画角は中望遠という距離感で、座った状態でのご飯撮りに対して果たしてうまく収まりきるのか?あとピントがひたすら合わないとかで焦りはしないか?などという懸念点があった。

ちなみに普段使っているのは、SEL30M35というレンズで、30mmの画角であり、マクロレンズでもあるので被写体にけっこう近付くこともできる。
なので、とっさにどの距離感でも意外と狙えるということもあり、パパッと撮るには取り回しも良かったのだ。
しかし30mmの画角でも、真上から狙うには微妙に収めにくいということや、マクロなのに寄りすぎると照明具合で自分の影が入ってしまうという微妙な面もあり。
元々豚を超接写したくて買ったレンズだが、超接写するなら影が入るしもっと望遠の方が良かったと思っていた。
あと、絞りがF3.5というのも、ラーメンみたく奥行きのあるものを撮る場合は多少は絞った方が良いのでそこまで不満ではなかったが、欲を言えばもっと明るいものであって欲しいとは思っていた。

今回選んだSEL50F18は絞りがF1.8で、自分の持っているレンズの中ではこのレンズが一番明るいので、同じ絞り数や同じような絵の場合は、レンズ収差などの関係から考えて、理論上は良い絵になるはず。
ソニーから同じF1.8でもっと画角の広い35mmというものがあり(SEL35F18)、そちらの方が取り回しはしやすそうだが、少しお高い。
しかし、もし50mmでも問題なさそうだったら、理論上は50mmの方が画質は良いはずなので、とりあえずは持っているものから検証しようということで。

ちなみに両方持って来てて、ダメだった場合はあんぱいなレンズに交換すれば良いのでは?と思うかもしれないが、それには多少の時間とスペースと心の余裕が欲しいので、二郎系の殺伐とした店舗ではそんな余裕は無いに等しい。
おしゃれなカフェやファミレスとは感覚は全く非なるものと考えてもらいたい。

そんなことを考えながら、席にてコップの水や卓上の胡椒などを狙ってカメラの設定をチェックしながら着丼を待つ。

そしてコール。
野菜マシ、ニンニク、アブラ、カラメで。

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ゼンゼンはカウンターも奥行きがあるので、なるべく奥に置き、背後霊もいなく後ろもある程度仰け反れるので、このレンズでも十分いけそうだ。
この日は初の仰け反りに気を使ったり、距離感に慣れていなかったため、丼全体を収めるには至っていないが、近いなりに結構良い感じに撮れたとは思う。

しかし久々に食べたが悪くない。普通にうまい。
スープはクリーミー

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麺は以前食べた時よりも側面ギザギザ感やばらつき感も良い具合(蓮爾感あり)。スープの絡みも良い。

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豚は期待していなかったが今回は結構大きめ。しかも解けるタイプの好きなやつ。ここの豚は小ぶりなのがちょろっと2個あるくらいな印象だったが今回は当たり。
麺や特に豚は結構ブレやすいのかもしれない。

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この日は総じて上ブレ。満足。
このレンズの撮れ高もいい感じだったので、似たり寄ったりな画が続いている店は、またこのレンズで収めて行ってみようと思う。

蓮爾 新町一丁目店 - お盆休み前の食べ納め。まさかの川崎助手さん通りがかりでイベント感。豚入り麺マシはハードだった。

この日は登戸店で限定で長野県伊那市の麺料理「ローメン」をモチーフにしたパンのメニューをやってて、テイクアウト限定とのことだったし通常の限定時よりかは並び少ないかなと思ったけど、どちらにしても11時オープンで暑い中少ない時間でも待つのはきついなと思い見送り。

ツイッターで食べた人の画像を見る限りは下手したらグロ画像や。大分えげつない感じに仕上がっとる。。。喉がめっちゃ乾きそう。しかし今回の発想は面白いなと思った。

そんなことをしていたら蓮爾欲が沸いてきてしまい、新町店はいつもどおり17時から営業で、明後日からお盆休みで、今週はわりとお盆休みの店舗ありとのことで、今晩新町行っておこうかなと。
お馴染みジロリアン友人とそのバイト仲間も合流して行く事に。

17:15頃到着。
店の外待ち2,3人いる状態。
何気に新町店でここまで並んでいるのを見るのは初めてかも。
まぁ登戸だったら当たり前のようにこの何倍も並んでいるが。
その待ちの辺りから登戸の噂話をしているのが聞こえてくる。
あと、大き目のビニール袋に蓮爾麺だと思われるものを大量に入れたものをサンタクロースのように肩にかけてうろうろしてる人がいる。
もしかしたら登戸のスタッフで余った麺を持ってきたのかもしれない。

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もう一人のバイト仲間には一時間遅く待ち合わせ時間を伝えてしまい、揃うまでもうしばらく待っていたのだが、店の脇の小さな横断歩道を、大きめの袋をまたサンタクロースのように肩にかけて、なんか最近見覚えのある人が颯爽と歩いてるのが見えた。
考えること1、2秒、ジロリアン友人と同じくらいのタイミングで「あっ!」「(川崎の、、、?(小声))」って声が出た。
そしたらこちらを見て「おー、いつもありがとう」とでも言わんばかりに(声は発して無かったかな?)、一旦足を止めて手を挙げてにこやかに会釈とともに答えてくれた。

そう、京急川崎店の助手さんである。
白髪交じりの長髪でひょろっとしてて人がよさそうな感じ。
その光景が誰かに似ているなぁと思っていたのだが、ゲームファイナルファンタジーの作曲家の植松伸夫さんをぐっと痩せさせたらあんな感じになるんじゃないかと思った。
白髪交じりの長髪で人がよさそうな感じという部分で。

相手が自分を知っていて、逆に自分は知っているはずなのに忘れたか?そもそも知らないか?なんかあやふやな状態の時って、僕だったら自信なくてなんか適当に対応するのもボロが出そうだし、足早に立ち去りたい気もするけど、わざわざ足を止めてしっかり手まで挙げて対応してくれたのはやっぱ覚えてくれてたのだろうか?
最後に行ったのはそんなに前じゃなく、ブログにも書いたけど7/31。友人も7月中旬頃に行っていて、一緒に行った訳ではないけど、なんとなく顔を覚えてくれている感じの対応をしてくれた。
もしかしたら逆で、こういう二郎系店舗周辺では顔を覚えられていることもあり、都度そういうファンに対する神対応的な?そういう感じで迎えているのだろうか?
まぁどちらにせよ、人がよさそうというか「そう」の部分はもういらない。僕らの中では「人がよい」と断言できるレベルに。

最後に食べた川崎がめちゃくちゃおいしかったのを覚えているので、夏休み空けたら直ぐに行きたい気持ちでいっぱいになった。
というか何であんなとこおったんやろか?新町食べてたんかも。そうか近所か。
まぁその辺はミステリーの状態にしておいて色々想像を楽しむとしよう。

なんかそういった感じで既にちょっとしたイベント感が出てきて高まってる。
バイト仲間のメンバーに遅く時間を伝えてしまったのも、ある意味良かったのかもしれない。
と、そんなことしてたところで、三人揃っていざ入店。

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そういえば前回はエアコンが効いていなくて、入るや否や湿度も気温もやばい感じになっていたが、その点は快適だったので安心。

この日はスキンヘッドの方と黒タオルさん。
黒タオルさん、個人的に新町と登戸共に遭遇率がやたら高い気がするな。
店主が居なかったのは残念。
馴染みの友人もいたし、タイミング的にも「お盆は実家帰るの?」のやり取りが見られるかと思ったのだが。。。
お盆休み明けに行ってみたら「お盆は実家帰ったの?」って過去形のやり取りが見られるかもしれない。まぁそれを見て何なの?という話でもあるのだが。

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この日はまだ豚入りがあったので豚入りを選択してみる。
何気に蓮爾で豚入り初めて。
しかしここの豚は90%くらいの確率でベーコン系で、個人的にはそこまででもないのだが、なんとなくこの日は一人じゃないということもあり、ちょっとしたお祭り気分でガチャ感を楽しんでみようかと。

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待っている間に、スキンヘッドの方が漬け込んでいた豚を豪快にビニール袋にどんどん移していく作業をしていた。
わりとこれでもかと黒く染まった豚をどんどん引き上げていく作業はなかなか圧巻だった。これは期待できるか。。。!?

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そして何のコールにするか?という話し合いを。
前回の新町が個人的に微妙で、その時は「野菜マシ、アブラマシマシ、ニンニク」だった。
ここのアブラは味染み系じゃないので、オーダーするならカラメとセットじゃないとダメだと学習した。量的にもマシマシは本当にやりすぎ感あってNG。
カラメは新町ではオーダーしたことが無かったが、この日はちょっとカラメは外さない方向で行こうと決めていた。
スープが少ないので、表層に近い部分の野菜やアブラをスープにくぐらせるには水位的に難しい場合があり、そういう意味で上からもスープ(カラメ)で挟み込むという寸法。上下スープサンド作戦。
で、今回は豚マシにしたので野菜はマシより1段階くらい落とさないと危険そうだと考えると、結局のところ「全部」がいいのでは?と思い、初志貫徹を。
友人らはそれでも色々迷っているようだったが、結局二人とも「全部」にしていた。

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着丼。
見ただけで、これはやばそうと少し危険信号が出たのが分かった。
こんなん食いきれるんかえ?と。

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まぁしかし友人と来てる時はあえて余裕を見せるように「あーうまいなぁ」って言いながらたまに声を出して余裕感をアピール。
逆に集中が途切れる瞬間でもあるので諸刃の剣。言い換えると潰し合いである。

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しかし蓮爾の麺の一口目、いつも思うけど豚やアブラを一緒に食べている訳じゃなくても既にかなり豚の味がするのが不思議。
あのちょっとギザギザしてたりいびつなワシワシ麺は絶妙に豚の良く染みたスープを拾い上げてるんやろなぁと思う。
スープに溶け込んだ豚濃度が高いのだろうか。実際豚マシしをしないとそんなに豚自体は大きくないのだが、豚食べた感が結構充実している不思議。

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豚はまた今回一段といかつい。豚マシ効果やばい。極厚切り豚バラ。
しかし表層は醤油系味染みで好みだったが、やっぱり内側がそこまで好みでは無いタイプのものだった。
中は結局醤油が届かず、塩系が効いてる感じ。
アブラ分と固形分が交互に1cmくらいの周期で交互に3回しくらいサンドされている。
このアブラに少しやられてしまった。

個人的に実はアブラ身はそこまで得意では無い人で、小学校の給食などではアブラ身の部分が食べられすに、ずっと睨めっこしながら、給食の時間が過ぎているのに昼休みを過ごしていた過去もある。
そんな自分には今回のアブラ身はちょっとヘビーだった、、、、、
保育園から中学まで一緒だった友人でスキヤキの牛脂が好きな子がいたが、その子だったら大喜びだっただろうなぁ。
2個くらいは食べきれたが(通常の小ラーメンについてくる分くらい)その先は他のパーツを食べきるのにも悪影響が出そうだったので、表層の味染み部分のみ食べて残してしまった。。
今思えば、そこで中途半端に齧らなければ、他の二人にドボンできたのにと、ちょっと悔やまれた。
とりあえず麺と野菜だけはさらおうと頑張る方向で。コンセプトがはっきりしたら攻めやすい。

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バイトの友人は麺マシと豚マシをしなかったということもあるが、かなり早いスピードで平らげ、ニンニクやブタカスも名残惜しそうに綺麗にサルベージしながら余裕の様子。
思えばいつもは大体僕も、揚州商人とかにある金属の穴あきのレンゲでニンニクや肉カス全て救い上げてやるぞとばかりにやる側の人間であった。今回は大敗北。
僕がようやく一般のラーメンくらいの状態になるくらいで退店。
馴染みの友人もその後しばらくして綺麗に食べて退店。
自分は今回は結構大差をつけられての退店となった。

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いやー、しかし久しぶりにやられかけた。最近食べた中で一番多く感じた。
ラクラクな二郎が続くとたまにやられたい気持ちになったりもするが、やはりこのスリルは実際そんなに良いものでは無いと思う。しかしまた忘れた頃に繰り返すのだろう。
まぁでも面白かった。

一通り食べて、改めて新町は登戸とはまた別物のラーメンやと思った。
新町の方がまず全体量が多い。
わりと最近食べた登戸の方が野菜もマシたので、条件だけで見れば登戸の時の方が多いはずなのだが、その時よりも明らかに体が悲鳴を上げていた。
あと、アブラが味染み無しの存在感控えめふわふわ系か、味染みあり繊維豚系か?
豚がベーコン系か繊維で解ける系か?
豚周りはやっぱり登戸派かなぁと思った。

カラメは、その場でありと無しを食べ比べないとあんまりその恩恵は感じにくいものだったが、多分密かにいい仕事してくれていたがする。
ミックスで言うところのリバーブのような、全体の中和感に貢献してくれた気がする。

まぁしかしこれでお盆休みは乗り切れそうだ。(ゆうても一週間)

らーめん ましまし亭 - 初訪問。期待していなかった分特に動じることも無く、まぁ想像通り。深夜に食べられる店としては良選択。そして二郎らしさとは?

(マイナスの表現も出てきますが、一個人の感想です。万人に共通するものではないかと思いますので参考程度に。)


西横浜にて、ジロリアン友人のライブイベントに顔を出し、せっかくだったらなんか食べたいなぁという流れになったが、その時既に23:15頃。
同様なシチュエーションだと、以前は「豚星。」を選んだことが過去2回あったが、今回はその時よりも時間も遅くなっていて間に合わなそうだったのと、行けたとしても、その二回ともやっぱ豚星は豚星やなぁ、、、ってなっており、後味過多の脂にやられるのが目に見えていた。

camekojiro.hatenablog.com

camekojiro.hatenablog.com

代案として、以前にツイッターで見つけたこういったサイトから最寄の二郎を調べてみた。
https://moyashi-ramen-map.herokuapp.com/
近くだと、こちらがなんと夜中の2:00までやっているようだ。

写真や記事などを見る限りは特に期待できそうにも無いが、選択肢が他に無いということや、逆に意外とありだったとしたら知らないでいると勿体無いと思ったので、とりあえず今後の調査のために行ってみる事に。

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向かっていくと、遠目にでも分かる黄色く光る看板が。あれか。

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正面の「らーめん ましまし亭」という文字の他に、「大黒家製麺」という看板が。

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よく見ると、ましまし亭の看板の「し亭」付近に「麺」の文字の消したような跡が見られる。調べてみると、もともと大黒家製麺というラーメン屋だったっぽい。

tabelog.com

やっているラーメンの内容もたいして変わらなさそうだが、中途半端に変えた意味は何だろう?

大黒家といえば、国道一号線沿いにあったラーメン二郎鶴見店の跡地(現らーめんこじろう526鶴見店)の隣や、大黒ふ頭に伸びる道沿いや、ららぽーと横浜付近にあったのは知っていて、千家系でゴマと青ネギが特徴で有名な家系のイメージだったけど、二郎系が流行りだしてからか、いつしか手を出していたことは知っていた。少し媚びている印象は拭えない。
まぁ今は選択肢はこれしかないのでとりあえず。。。

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入り口の三枚の写真。
左二つは同じ?一番右は一見肉が沢山に見えるが、よく見ると薄い肉でとりあえず表面を埋めている感じというか牛丼のよう。漂うインスパイア感。

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入店。まずは食券を。
ラーメンはサイズと豚の量の選択的な、オーソドックスな二郎系メニュー。あとは同じ値段で汁なしと、変り種で「カレーチーズらーめん」というものが。
まぁ最初だし勝手が分からないので、とりあえずは普通サイズのラーメンを。

食券を渡すと同時に、お好みのコールの内容を聞かれる。
よくある二郎と同じカテゴリー(野菜、ニンニク、アブラ、カラメ)と同じでいいのか?分からず、とっさの質問で微妙に返答に詰まってしまったが、そういうことはどこかに予め書いておいて貰えた方がスムーズかもしれない。
とりあえず、野菜マシ、ニンニク、アブラ、カラメでオーダーしてみる。

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店内はエアコンの温度高め、湿度高めで若干もわっとしている。
店主さんは一人。感じは良さそう。

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席の前にサイド系メニュー表示。本家では出せないような飯や酒などもあり充実している。
あと、この人の筆跡の「飲」と「飯」がよく似ている。


そうこうしてたら着丼。

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通常のラーメンは丼の直径が小ぶり。友人は大ラーメン(重ね丼で直径も一回り大きい)にしていたので、見比べるとわりと小さく感じる。

野菜は盛り多め。100%くらいモヤシ?
スープもなみなみ注がれていて、下手に刺激させると決壊しそうでなかなか他の具材に手を出せない。
モヤシは最初はちょっと鮮度が気になるような味がしたが、スープにくぐらせることによって、シャキシャキ感が出て悪くなくなった。

スープは背アブラ多め。特にしつこくなく飲みやすい。優しめの醤油って感じ。悪くは無いがおもしろみは少ないかもしれない。

麺は結構細麺だが、特に硬さ指定せずとも意外と硬めなのは良かった。
結構中山に近いと思った。もやしと同じくらいの太さという部分や、硬め指定した時の感じ。

後に友人が麺が二郎っぽくなかったと言っていた。
実際僕も中山を一時離れていた理由の一つとして、求めていた麺の二郎感に物足りなさを感じてしまうことがあったからだった。
特につけ麺にした際はそうめんみたいに感じた。
最近は硬めにしたり豚をメインに考えることによって二郎感を持ち直した印象だが、この友人は多分中山あんまり向いてなさそうな気がする。。しかも家から遠いので、通りがかりでも無い限りは、がっかりさせるのもあれなのであまりお薦めはしないほうが良いかもしれない。

とりあえず麺とスープと野菜だけ考えれば、あんまり二郎感はないが、わりとあっさり系醤油ラーメン、いわゆる中華そば的な感じで、それはそれという感じで楽しめた。

ということでいよいよ豚を。
豚はとりあえず野菜の上に乗っかって、独立孤立状態。
見た目からパサってそうなので、早い段階でスープに沈めて育てたいところだが、上述の通り野菜で決壊しそうでなかなか浸せない状態。
このまま豚をラストにっていうのもバランスが悪くなってしまうので(基本は、麺、豚、野菜のバランスを保ちながら食べたい人なので。通常のご飯でもごはんとおかずのバランスを考えるのと同様に。)そのままの状態を一度味わってみることに。

。。。。うん。
豚の味がなんか思っていたのと違くてちょっと焦る。コーヒーかと思って飲んだら麺つゆだったまではいかないが、勝手にイメージしてる側も悪いかもしれないが、思ってたのと違って面食らう感じをイメージしてもらえたらと思う。
どんなだったかといえば、しょうが焼きみたいな、なんか過剰な余計な味付けになっていた。
友人は腐りかけの肉にありがちな症状と分析。それをごまかすかのような味付け。
そしてジャーキーかと思わせるほどの硬さがあった。なかなか噛み切れない。
これはやはりスープに沈めるのが必須と判断。

中山店のように、元から野菜の下に沈めた状態での提供だったら、まだすぐに即戦力として食べられたかもしれないが、見栄えを重視した結果がこれだろう。
見える位置に豚を置くのはまぁ自由だが、豚の少なくともどこかの部分がスープに触れている状態で提供されるというのは大事だと思った。もし自分がラーメン屋を経営することがあるならこの辺りの部分は意識したいと思う。
それに見せるといっても、見た目からしてパサっているものを見せてきても、、、という印象もあり。目利きできない人は騙せるかもしれないが。
もちろんこのままでも好きな人は居るかもしれないし、二郎のトッピング豚じゃなく、お祭りの出し物や、海外の料理にありそうだったり、なんかそういうジャーキー単体のメニューとかなら分かる気もするが。

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席から保管している豚が見えたが、銀のトレイに何の漬けタレも無く、ラップをするでもなく、そのまま空気に触れさせている状態。
あれではカピカピになっていくやろな、、、しかも湿度や気温も高い。あれは大丈夫なんか。。。
むしろ豚が無くて中華そばでいった方がバランスが取れているとれているのでは?とも思った。とりあえず厚めの肉を目に付きやすい所に載せておこうみたいな安直さが伺えた。

まぁ今回はとりあえず自分的にこの普通のラーメンにしておいて良かったと思う。
二郎系だったらやっぱ豚でしょーとかって安直に豚入りにしてたら、僕基準だと凹む事になっていたかもしれない。(あくまで好きな人は好きだと思います。)

最近思うことだが、二郎全般において、豚は麺よりもぶれやすい印象があるので、大か小豚かで考えた時に、単純に大の方が純粋に楽しめる気がしている。
僕が豚だけじゃなくトータルの面で楽しみたい派ということや、豚入りにするとどうしても豚への期待をしてしまい、その対価を求めてしまうからだ。
場合によっては豚を入れ忘れられてしまうという最悪の事態になることも。
大だったら丼そのものが違うパターンが多いので、忘れられるというようなリスクもよっぽどのことが無い限りは回避できるだろう。

友人はしきりにどこかのラーメンに似ている、、、、と考えていたが、ようやく終盤に分かったようだ。
ラーメン二郎 新宿小滝橋通店」に近いようだ。
実は僕が始めて食べた二郎は小滝橋通店である。
上京したてであんまりよく分かっていない頃に、新宿でラーメンの本を立ち読みして近くで目に付いた所に行ってみたというだけなのだが。
ニンニクがそのまま入っていることが斬新だなと思ったのと、当時は常に飢えていたので野菜が増せて普通のラーメンより多くて良かったくらいの印象。
その後も何度か行ったことがあるくらいだが、思い出したらなんかそんな感じだったかもってしっくりくるものがあった。
最後に食べた小滝橋の画像が見つかったので載せておく。(2016年1月)

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帰り道反省会にて。
二郎らしさって一体何なんやろ?って話になった。
二郎各店、スープ、麺、豚、統一されているわけではなく色んなパターンがあるが、何故か二郎を冠している店は二郎を感じる。
それだけ決まりが無いのであれば、インスパイアでも二郎らしさを出せるとは思うのだが、届いていない店が殆どなので。(もちろん二郎感のあるインスパイアもある。)

野菜を盛ればそれっぽいって思っている人もいるかもしれないが、野菜無しでも二郎を感じることはできるし、豚が無くても二郎では二郎を感じることはできる。
だが、麺は太さもまちまちだが、何故かどれも二郎感あるし、スープも乳化非乳化あれど二郎を感じる。
そう考えると、豚や野菜は無くても成立はするので、やっぱりスープと麺が大事なのかもしれない。使っているオーションや専用の醤油などが必須なのだろう。
素人目にはどうしてもビジュアル面に持っていかれがちだが、二郎も確固たる内容があるラーメンなのだと思った。

豚や野菜が食べられたらそれで良い派の人はインスパイアでも満足できるかもしれない。
でも二郎本質が楽しみたい人はやはり二郎に通うのだろう。
ここの豚はそういう人でも満足できるかどうかは不明だが。。。

まぁでも今回は、はなから期待はしていなかったということや、最近は写真から味が想像できて結果も大体一致するくらいの目利きスキルもかなり上がっているので、特に動じるようなことも無く、まぁ豚はあれだったけど、「ちょっとした中華そば+おまけの何故か付いてきた付け合せの豚」と捉えたら、店の雰囲気も悪くないし、深夜1時頃に食べるラーメンとしては悪くはなかったんじゃ無いかと。逆にそんな遅い時間に本気の二郎食べるのもどうかなっていうこともあるし。
少なくとも豚星。で微妙に店員やアブラに負の感情を盛られるよりは、良い結果だったのではないかと結論。

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ラーメン二郎 中山駅前店 - 麺カタカタ初挑戦。なかなか良い!しかし豚が下ブレ気味でここのところ食べてきた中では感動薄め。

中山でも麺カタカタをやっている人を見つけて真似したくなって、そちら方面に行く機会があったのでやってみた。

21:01 到着。
限定の「冷たい汁なし」効果か、並びわりとあり。
中山店、昔に比べて並びが増えてきてる気がする。限定効果や、営業が土日もやってたり、お盆休みなかったり安定しているという点も大きいかと思うが。
そうなってくると、並びの面で少し敷居が高くなって来てるかもしれない。。。とか今後の戦略を考えながら待つ。

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とりあえず今日は麺カタカタ狙いなので、冷たい汁なしはパス。(このメニューは麺のカスタマイズ不可なので)
食べた人の評価を見る限り、「おいしかったー次はデフォルト」って言っている人を結構見つけたので、あまり中毒性はないのかも?

コールはこの日も全部で。
着丼。

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スープはいつもより非乳化しておらず、微乳化気味。

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豚は味染み控えめの硬めで、最近食べた中では一番下ブレ。

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麺カタカタは良い感じ。

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上野毛のカタカタにも近いかも。真っ先に案内されるのもまた良い。
こうして見るともやしと同じくらいの細さ。もやしも麺の一部として啜れるような設計。

麺以外はいつもよりも豚が微妙だったこともあり、ここのところ食べてきた中では感動薄め。
並びの件もあるし、一旦中山は空けて、夏休みが終わったら京急川崎上野毛の大ラーメンを再調査としよう。

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関係ないけど、帰りに近くの公園でセミの羽化シーンに遭遇。

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蓮爾 登戸店 - デフォ麺柔らかめ初日。あまり違い感じず、むしろ不揃い感アップ。もはや四次元的不揃い。だが有無を言わさず悪くないと感じさせられたのはさすが蓮爾。

この日からデフォルトの麺がちょっと柔らかくなるみたいだ。

確かにデフォルトで硬いというか根本的にちょい生?とは思っていた。
まぁそれが蓮爾らしく嫌いではなかったのだが、もうちょっと茹でても悪くはなさそうだ。
しかし懸念点としては、もし根本的な麺の作りが変わるとかでなければ、普通に考えると通常の茹で時間が長くなるということ。
ただでさえ回転が遅いのに更に拍車がかかり、だたでさえ長い待ち時間に更に拍車がかかるということ。
ちゃんと裁ききれるのだろうか?
しかし風の噂では、最近は大学が夏休みのため通常よりも並びが少ないらしい。
ということでプラマイゼロ?
しかしこの情報を聞きつけた物好きが珍しくやって来てこの日は混むかもしれない。。。
そんな事を考え始めると、なんとなく蓮爾モードになってしまい、深夜そちら方面に行く機会もあったので向かってみることに。

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23:06 店着。
外待ち一人のみ。ぃよし。
とりあえず学生の夏休みで並び少な目なのは、この時間では適応されてそうだ。

直ぐに食券購入。
小ラーメン麺マシで。
中待ち席は、ダンボールに「荷物置き」と書かれたものが置かれていて、文字通り荷物置きと化していた。

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この日は西武さんと黒タオルさん。

23:27 辺り。
黒タオルさん賄いタイム?
厨房の横で立ち食いしてた。
スタッフ募集で賄いあるみたいなこと書いていたけが、あんな落ち着かん感じの賄いタイムなんや。

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結局コールに至ったのは23:36頃。(約30分待ち)
中に入って1ロット待ちと考えると、今回は丁度2ロット分待ちと考えるとざっくり茹で時間15分くらい?
やはり長く感じるな。。。
ちなみに7、8分くらい前に硬めオーダーの人が先に提供されていた。果たして?

とりあえず、野菜マシ、アブラマシ、ニンニク、カラメで。

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23:37 着丼。
いい色のアブラ、というかもうアブラじゃなくて普通に肉カスやん?と、なんか一目見ておいしいの分かった瞬間に、それまで色々考えていたことを有無を言わさずわりとどうでも良くなってしまわせるのは凄い。

なんだかんだでカラメオーダーしたのは蓮爾では初めてだったかもしれないが、普通にうまい。

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豚は実は量そのものはそこまで多くないのだが、アブラの肉カスや、しっかり味付きで解ける感じでかなり好きなタイプというのもあり、満足感あってそんなに気にならない。

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さて、気になっていた麺だが、なんか普通にまだ全体的に硬いと思った。というか今までとそんなに違いが分からなかった。
というか、硬いところと普通のところと、結構まばらで不揃いさが際立っている。
相変わらず断面に見られる生の部分も健在。
相変わらず麺もごわごわうにょうにょで、ちょっとねじれてたりぎざぎざしてたり、いつもの表面的不揃い(立体的不揃い:三次元)に、更に茹で加減の不揃いさ(時間的不揃い:四次元的不揃い!?)も加わっている。

普通の感覚ならアウトなのだろうが、個人的にはなんかこれがおいしいと感じてしまった。
ゼンゼンとかだとこういう事態にはならず、小綺麗にまとまってそうなところだが、この雑な感じというか、まとまっていない感じというのがおいしい要素でもあると思う。
ラーメンは綺麗すぎると面白くなくなってしまう食べ物だと思う。実際ゼンゼンは面白みに少し欠けていると思う。
この絶妙な部分を突くのってなかなか簡単そうで難しそう。作り手の天然要素も絡んでくる部分だと思う。
こういう部分からか、汁も非常に絡みやすくなっている。
通常は実は結構白いのだろうが、スープに触れている部分からどんどん茶色く染まっていくのは面白い。

気になるのは、麺硬めにした人はどんなだったのだろうか?柔らか目よりも結構前に提供されていたので。
ツイッターの文面だと、その硬めは今までのものと同じのようなのだが。
あまり変わらないのであれば、回転や待ち時間短縮を考え硬めでも良いような気がする。

しかしあの麺謎や。いくら茹でてもあの状態を保ってそう。半ば妖怪じみとる。

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まぁ今日の不揃いの感じは狙ったものではなさそうな気がしたので、今後しばらくはまた安定はしなさそうな気がする。
行くまでによいしょがいる店だが、食べれば満足感が得られることが多いので、隙をつけそうな時はまた挑戦してみたい。

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ラーメン二郎 京急川崎店 - すっきり優しく癒し系、夏にぴったりな平和二郎。

7月最後の日、31日といえば、平日休日曜日問わず、田舎の地元では一番大きなお祭りがあった。
中学生や田舎のヤンキーらがたまり、過疎化した町でもこの日ばかりはまっすぐに歩けないほど人でごった返し、花火も上がり、終了後も海で自分たちで花火をしたり、そんな青春があったりする。
上京してからは数年前に一度だけ行ったくらいで、もう殆ど無関係のような状態ではあるのだが、何となくこの日はちょっと浮き足立つような気分になってしまう。
こんな時はやはりどこかで二郎が食べたくなってしまう。
そんな時、最近ジロリアン友人の一人がこちらの店舗に久々に訪問した際、とても良かったとのレポートを思い出した。

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微笑み二郎。店主のゲジ眉と助手のガリロン毛は笑顔を絶やさない。並び3でスムーズに着席&着丼。気づいたことは、客のことを「お客様」と呼ぶのはここくらいかも。麺はゆるめで「技量不足のため固めできません」の張り紙があるが、やってくれよ。出来るって、アンタなら!スープもヤサイもブタも完璧なんよ。あとは麺の硬さの好みのみ…と思っていたが、いやいやなかなかどうして、あのヤワ麺にシャキヤサイのコントラストが川崎の個性としてしっかり成り立っている。
ミロのヴィーナスの失われた腕を想像するかの如く、カタ麺の川崎もまた失われたピースを想像する楽しさが残されていて、完璧ではない楽しさがあるなと思いました。美味しかったです。

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この日は気分的に、
・構えなくて気軽な気持ちでいける店が良い。
・並びのストレスとか無い方が良い。
・ラーメンのキャラクター的にハードすぎないのが良い。
・今日はちょっとコスパ高くても良い。
・ルート的に最近通ってない新鮮なのが良い。
とか、色々考えたらここやなと。
京急川崎店で!
行く最中から、半袖原付で夏の空気を感じながら、わりと高ぶってる。

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20:46 店着。
中待ち3人に接続。
良い感じの二郎標準少な目感。ありがたい。

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すぐに食券購入。
過去の記憶から、ここは量が少ないイメージがあるが、最近は上野毛やゼンゼンなどでそういう場合は恐れずに「大」を選ぶということを覚えたので、大ラーメンを。

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食券器に色々と案内が。ここで気になる情報。
夏季休業として、8/4~8/18までお休みするそうだ。(丸々2週間)
ここまで長期休業する店舗は少ないのではないだろうか?
なんとなくこのタイミングで来ておいて良かった。

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久々に来たので改めて店内をまじまじと。
他の店でも見かけるが、この名刺や定期券たちは何なんやろか?
ライブハウスのバックステージパスみたいなもんかとも思ったりしてたけど。

助手さんはロン毛だったことは覚えているが、こんなに直毛だったっけ?っていうくらいストレートだった。
そして、無口な店主さんに代わり、常連さんとは助手さんが絡むような感じ。それを後ろで店主さんが微笑んで見ている感じ。

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20:56 店主さんのやたらと軽い高い声でのコール&着丼。
全部で!

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ほ、ほいしそう。。。
前から思っていたが、京急川崎店はビジュアルがふつくしい。何気に当ブログのヘッダーやアイコン画像も京急川崎店のものである。
野菜はマシても殆ど多くはならない。そういう意味では仙川系。

スープが丼の表面なみなみまで来ているのが分かる。
何気に着丼時の状態から、ここまでちゃんとスープが見えるタイプの二郎系は久々かも。
蓮爾は汁なし状態だし、中山は野菜で覆われているしで。

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まずはスープから。乳化系スープがまた優しいお味。
非乳化系に行くことが多いので、こういうタイプはたまに食べると染み渡る。おいしい。

ニンニクは中山未満上野毛以上という感じの程良い歯ごたえ&苦味アクセント。
この歯ごたえ系、通称食べれるニンニクが各パーツと絶妙に合う。

麺はこの店舗独自のデロ系だが、これはこれでうまいと思う。

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豚は分厚くでかい塊系が2.5個。
ほぐれるようにしっとり潤い系でうまい。

量感は、最近記憶している限りで比較すると
上野毛大全部 = 中山小豚全部 > 中山小野菜マシ > 川崎大全部
といった感じ。

データから分かるように、川崎はやはりボリューム感は控えめ。
小でいつも物足りなかったのを覚えており、今回は初めて大にしてみたが、それでもまぁ危うげないくらいな程良い感じだった。
一食の食事量としては十分ではあるが、「二郎を食べたー」という気持ちになりたいのならもう少しあってもいいかも?ツイッターで調べる限りは「麺マシ」もできるようではあるが、システムが謎で失敗すると怖いので、とりあえずは豚もしっとり系でうまいので次回は「大ブタ」をいってみようかなと。930円なので、上野毛(850円)に比べたら高く感じてしまうけど。

あと、同じ大比較なら上野毛の方が750円と80円の開きがあるが、
・乳化か非乳化か?
・しっとり豚かパサ系豚か?
・カタメ麺かデロ麺か?(上野毛もデロも可能だが)
など、系統が違うので、別の店だと考えて、ケチケチせずにその時の気分で好きな方を食べ分けても良いかもしれないと、自分中で折り合いを付ける事がようやくできそうな気がしてきた。

しかしまぁ久々に食べたけど、このボリューム感によるコスパという部分を除けば、味や並び、雰囲気など総合して、個人的に最寄二郎で一番好きかもしれないと思った。今日はとりあえずおいしかった。
系統が優しくすっきり系なので、夏でも悪くなく、丁度良かったかもしれない。
昼間にエアコン疲れしていた事もあり、夜帯で涼しくなってきたところを、エアコンではなく扇風機でブーストされた夜風を浴びながら食べるのがまた乙。このどことなくアナログ感がまた癒し。
総評して夏にぴったりな二郎。しかし来週から二週間お休みらしいのが残念。今日来ておいて良かった。

食べ終わり、丼を上げると、店主さんは両手を合わせてありがとうしてくれる。
そして台拭きで食べ終わりの机を拭いたら、またしても両手を合わせてありがとうしてくれた。
やたらと優しい気持ちになる二郎や。

ラーメン二郎 中山駅前店 - ブレの少ない標準以上のクオリティを保ってくれるこの店は、安心して豚マシを選べる店舗として確定!接客クリンリネスの部分なども総合評価高し。

所用で中山方面に行く機会があり、前回の豚マシで自分の中でこの店舗持ち直した矢先、こいつはめちゃ行くしかないよなぁと。

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17:55着。
シャッターはまだ閉まっているが、外待ち列は街道に着きそうなくらい伸びていた。
そして待機列の内訳は一人者ばかりか、妙な静けさを放っていた。

17:59
助手さんの一人が最初のロット確認のためか人数数えで出て来る。

18:01
「お待たせしましたー」の声とともにシャッターオープン。
席数も多く(15席)、背後霊待ちスタイルの中山なので、次々と店内へと。
エアコンもよく効く店舗なので、暑い時期、収容人数が多いのはありがたい。

18:05の段階で、既にファーストロットが提供されていた。
さすがはオペレーションナンバーワンに近い中山駅前店。
ちなみにこの日は店主さん不在の三人体制。

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18:10 食券購入。
今回も購入は小豚券。
こいつをまた「かため」+「全部」で頂こうかと。

背後霊3人目で落ち着く。
ということで18人目だったっぽい。

友人まわりが、ここんところ上野毛店や仙川店でパサ豚に当たる現象が続いている。
共通して言えるのは非乳化系二郎。
中山も非乳化系だが果たして、、?(関係性は無さそうだが)
それとも根本的に、この時期、この夏、二郎業界全体で豚の出来があまりよろしくないのか、、、?
色んな思惑はあるが果たして?

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18:20 着席。
隣の巨漢の方(ファーストロット)が、見かけとは裏腹に全然箸が進んでいないのが気になる。
これがまたつけ麺なんやけど、麺をまず箸でどれくらい掴むか?というところから、何度も掴んでは離しを繰り返して、最適な分量を掴むのに試行錯誤しているようだ。
そしてそれをつけ汁に移してから無駄に混ぜ混ぜ泳がせ、、、食うのか?と思いきや一旦保留。。。みたいな。
無駄な動きのオンパレード。
そしてこの人の座り方。丸椅子に対して足を真横に開き、尻を後方に突き出すような体勢。
足が前に収まらないのか?それとも、もういっぱいいっぱいでなんかちょっとこういう体制でも取っていないと正気を保てない状態なのか?
中山は広い店なので、隣とのスペースに余裕があるので良かったけど、これがもし激狭い横浜関内店とかで隣だったら本当にきついな。二重の意味で。
途中で水を汲みに立ち上がったら、痺れを切らした店員さんがようやく終わったと思ったのか「ありがとうございましたー」とのフライング掛け声。
しかしふらふらしながら席に戻って来た。その際にコップを丼にぶつけてなかなか良い音を出していた。
そして途中で何かをスマホで撮影。なんか良い絵がある瞬間あったかな?自分の死にそうな顔かな?
しかしまぁ、細々としたものは置いておき、なんとか丼内に見える大物系はさらえる感じでフィニッシュ。
「ごっつぉーさん」って挨拶は大きくはっきりと、店を後にして出て行った。

あとは近くに居たカップル。
女性が食べきるのを横で待っている男が、背後霊を気にしているのか、居辛そうに申し訳なさそうに、でも一人にしておく訳にもいかんよなぁ?って感じで隣に座っている。
しかし、その男が退くことにより次の二名が座れることとなり、結局は先に退店を。
しかしその際の気遣い上手なちょいイケメン中山スタッフは「女性の方ゆっくりでいいんで」と、ちょっとしたN○R状態。

その人らが退席すると、二名待ちで閊えていた背後霊も一気に動き出し、同時にコールなども始まり、今まで止まっていた時間が動き出したような、、、そして時は動き出す。

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18:28 コール&着丼。

食べるアブラとカラメ野菜の前菜はまず間違いなし。

麺はカタメコールだが、もっとかたくても良いかと思う。

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豚はよく見る標準型のものから、でかくて分厚い端っぽい食べ応え豚(半手榴弾型)、アブラ少な目のものや多目のものが五枚、プラスほぐし系フレーク状豚と、ジャンルに富んでお得盛り。アブラ多目のものも、嫌な感じではなく甘辛い味の良く染みた直ぐに溶けそうなやつ。
野菜の下に隠されての提供だからか、補熱調理も進みヤワヤワ。今回も自分好みなパサ豚の逆で潤い系。二郎業界全体の豚不作という訳ではなさそうだ。
やっぱり中山は安定して良い豚を提供してくれる。この安心感は他ではなかなか得られない。
プラス100円でかなりの贅沢幸せ丼になるのだ。これを一度体験するとプラス100円は惜しくないなと思う。

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ラストの方で卓上のお酢をかけてみたが、程よく味変を楽しめた。つけ麺シリーズにも合いそうだ。
しかしこの卓上シリーズ、この日はたまたま席の前にあったが、席によっては手が届きにくい場所にあるので注意が必要。

途中で水をおかわりしたが、入れたての水はキンキンに冷えててうまい。
ここまで冷やしてくれている水を提供してくれる店舗も少ないかと。

自分の求めるボリューム感も申し分無し。
しかしベルトのメモリを二つくらい緩めておけば良かったと後悔。真隣で食べている人居るので、苦しみながらもなんとか自重。。。

総合して、ラーメンのみならず、接客やエアコン、水のこだわりも含めて、ストレスの感じない店としてはやはり高評価に値する店舗に間違いはないだろう。

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